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2015年07月07日 火曜日

ママ必見「新生児期の過ごし方」で夜泣きが予防できる!?        産後の骨盤矯正は、のや接骨院|名古屋市北区志賀本通駅すぐ、のや接骨院ブログ


育児の大きな悩みの1つである“夜泣き”
夜になると泣き続ける、寝ない、夜中に何度も起きてしまう、
挙句の果てには遊びだす……と、ヘトヘトになるママも多いでしょう。
でも実はこの夜泣き、新生児期の過ごし方次第で予防できちゃうそうです。
そのポイントをご紹介します。

■新生児期の”明るさ調節”に意識を

一般的に新生児期は昼夜の区別が付かず、
生後3ヶ月あたりから夜まとまって寝てくれるもの。
そうなると新生児期の生活リズムに関しては、
あまり意識しない人が多いでしょう。
しかし、

<夜泣きの大きな原因のひとつは、体内時計の未発達にあります。
周囲の『明るさ』を頼りにして、脳が1日のリズムを作っていきます。
『明るさ』を気をつけてあげるだけで、夜泣きの予防ができるんです>

昼夜の区別がつかないといっても体内時計を作っている時期ですので、
実は1日のリズムをきちんと意識してあげる必要があるのです。

この時期の赤ちゃんが1日の流れを知るには、“明るさ”が1番効果的

時間別に、そのポイントをご紹介します。

■1:朝、明るくなったら赤ちゃんのいる部屋のカーテンを開けて、
  しっかり朝日を入れる

朝目が覚めても、疲れきっていてカーテンは閉めっぱなし、
なんて人もこの時期は多いでしょう。
きちんと朝日を浴びさせてあげ、“起きる時間がきた”ことを教えて
あげるとメリハリがつきやすいですよ。

■2: お昼は、赤ちゃんが寝ている寝ていないに関わらず、
   明るいところで過ごす

ベビーベッドを暗めのところのに置きっ放しにしたり、
日中家にいてもカーテンを閉めっぱなしにしたりしていませんか?

日光は黄疸の予防にも良いですから、時々日向ぼっこをするのもお勧め。
カーテンはきちんとあけ、赤ちゃんが寝ていても部屋の明るさを保ちましょう。

■3:夜は、外の明るさに合わせて照明を落とし、真っ暗な中で寝かせる

どうせ寝ないからと、夜も明るいリビングで赤ちゃんと一緒に過ごす人も多いでしょう。
しかし夜明るいのは、体内時計を狂わす大きな原因になります。
間接照明、もしくは暗い部屋につれていってあげると良いでしょう。

いかがでしょうか?
産後間もない時なので大変ですが、その後のママを助けることにもなりますので、
試してみて下さいね。

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